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スタッフのこぼれ話
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岩田デンタルクリニックのブログへようこそ

衛生士の野澤です



このところテレビをつけると『新型インフルエンザ』のNEWS、特集などの番組を必ずといっていいほど見ます。

岩田デンタルクリニックではスタッフの手洗い、うがい、マスクの着用、院内の衛生対策に取り組んでいます。

待合室には加湿器を、診療室内ではアロマデヒューザーを置いています。



インフルエンザはワクチン以外では湿度に弱いという特徴があります。

湿度が下がるとインフルエンザウイルスは元気になります。

湿度が50%以上の状態が続くとインフルエンザは90~95%以上死滅すると言われています。

ある実験によると湿度が40%を超えると死滅率が急激に大きくなることが分かっています。

つまり部屋の湿度を40%以上にすれば室内のウイルスの多くが死滅すると考えられています。



加湿器は皆さん知っていると思いますが、アロマデフューザーって聞いたことありますか??



アロマディフューザーとは、熱を使わず振動によってミストを噴霧しエッセンシャルオイル(精油)を微粒子状態にし、空気中に拡散させる芳香機です。

熱で香りを気化させるアロマランプよりも、しっかりと強く、長時間持続的に香りをお部屋に漂わせることができます。

ディフューザーは精油の粒子を直接お部屋に拡散させるため、とてもしっかり香りを漂わせることができます。

熱で香りを気化させるアロマランプと比べて、より強く香りが漂います。

お部屋で芳香浴する場合、精油の香り立ちは、部屋の広さ、密閉度合い、ドアの開閉頻度、空気の流れ、湿度、温度、などの諸条件で様々に異なってきます。

診療室内を衛生的に、そして消臭&芳香効果があって一石二鳥なのです


ちなみにコレです




3db16e72.JPG











よくよく見てもらうとミストが出ているのが見えます


アロマディフューザーは写真の商品以外にも色んな商品があります。

一家に一台どうですか??


でもまずは、今からできるインフルエンザの自己防衛は正しいうがい、正しいうがい、マスクの着用ですネ

お体には気をつけて下さい。

ではまた更新する時まで












 

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